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布団乾燥機は布団を干すのが難しい季節でも、ふっくらと布団の湿気を取り除いてくれ、とても便利な家電です。
また、布団乾燥機で靴の乾燥を利用している方も多いと思います。
しかし、靴を乾かすための専用アタッチメントがないタイプを購入された方もいるのでは?
そこで今回は、
- アタッチメント無しでも乾燥できるのかな?
- アタッチメント無しでどうやって乾かす?注意点は?
- 買い換えるならどれ?もしくはもっと便利なものもある?
と疑問に思っている方に、布団乾燥機使用歴5年の主婦が、この疑問をまるっと解決します!
最後まで読めば、雨の日の翌日も快適に過ごせるようになるはずです!
布団乾燥機 靴用アタッチメントなしで靴を乾燥できるか
布団乾燥機には靴を乾かすアタッチメントがないモデルも多く、靴の乾燥ができるのか悩む方も多いでしょう。
アタッチメントがあれば、靴の中に入れてスイッチを押すだけで乾燥ができるのでとても簡単で効果的です。
でも、アタッチメントがなくても、布団乾燥機をうまく活用すれば靴を乾かすことも可能です。
布団乾燥機 靴用アタッチメントなしで乾燥させる方法
アタッチメント無しでも乾燥させられると言いましたが、効果的に乾燥させるには少し工夫が必要です。
ここでは、アタッチメントなしでの靴の乾燥方法について解説していきます。
ビニール袋をかぶせる
靴を乾かすためにビニール袋を使う方法です。
布団乾燥機の送風口にビニール袋をかぶせ、靴をその中に置きます。
すると、袋の中で暖かい風が循環し、靴全体を乾かすことができます。
この方法は簡単でコストもかからないため、すぐに試せる便利な方法です。
ただし、メーカーが推奨しているわけではありませんので、あくまで自己責任でお願いします。
専用の袋をかぶせる
布団乾燥機と合わせて使用できる、靴乾燥用の袋というのが販売されています。
専用の袋を使うと、ビニール袋よりも丈夫な袋なので布団乾燥機の風を効率的に靴に当てられます。
より効果的に乾燥させることができるので、頻繁に靴を乾かす方には、専用グッズの利用もおすすめです。
アタッチメントなしで靴を乾燥させる注意点
アタッチメントなしで靴を乾かす際には、いくつかの注意点もあります。
- 風が十分に靴全体に行き渡るように配置する。
- 乾燥時間が長くなることがあるため、こまめに靴の状態を確認する。
- 靴の材質によっては高温に弱い場合もあるため、温度設定や時間調整を工夫する。
靴の中(つま先部分)が乾きにくい可能性があるため、靴の向きを変えたり、調整は必要かもしれません。
より効率的に乾かすにはアタッチメント付きが便利
アタッチメントなしでも靴を乾かすことはできます。
しかし、効率よく乾燥させるためには靴専用のアタッチメント付き布団乾燥機が便利です。
もし買い替えも視野に入れているのであれば、こちらの布団乾燥機をお勧めします。
我が家は、この旧型モデルを使用していますが、それでも十分な働きをしてくれています!
おすすめポイント
- ノズルが二本なので、布団も2枚同時に乾かせ、靴も効率よく乾燥できる。
- 比較的低価格なので、導入しやすいし、機能や品質も十分である。
- アタッチメントがあるので風を靴の奥まで送り込め、ムラなく乾かせる。
- 効率が良いので短時間で乾き、節電にもなる。
靴専用の乾燥機もおすすめ
布団乾燥機を利用する方法も便利ですが、靴専用の乾燥機を検討してみるのも一つの方法です。
布団乾燥機の買い替えはしたくない、でも効率的に乾かしたい方にはおすすめです。
ツインバード 靴乾燥機
私も宿泊先のホテルで使用したことがありますが、あっという間に乾きました。
靴専用なので、布団乾燥機ほどかさばらず、コンパクトで持ち運びもしやすいサイズです。
靴箱に入れて置けるサイズ感と、価格のお手ごろさも良いと思います。
靴乾燥機シューズドライヤー
中に入れ込むタイプの乾燥機です。
360度均一に加熱し、様々な靴のタイプの対応してくれます。
こちらもコンパクトなので、使い勝手は良さそうです。
口コミでも、消臭効果を感じたという意見もありました。
稼働は静かなようですが、その分、乾燥に時間はかかりそうです。
まとめ
布団乾燥機を使って靴を乾かす方法は、アタッチメントがなくてもビニール袋や専用袋を使うことで対応が可能です。
新しく買うのはもったいないという方は、専用袋がおすすめです。
しかし、買い替えや追加の購入も選択肢にある方は、靴専用のアタッチメントがある布団乾燥機や、靴専用の乾燥機を使うのが便利です。
自分の生活スタイルや乾燥したい靴の種類に合わせて、最適な乾燥方法や機器を選ぶことで、日常生活がより快適になるでしょう。
この記事を参考に、自分にぴったりの乾燥方法やアイテムを見つけて、ぜひ活用してみてください。