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来客用布団どうしてる?代わりになるアイテムまで一挙紹介

来客用の布団どうしてる?代わりになるアイテムまで一挙紹介

「来客用の布団、用意しておかないと…」

そう思いつつも、年に何回も使うわけじゃない。

収納スペースも足りない。

と悩む方、多いのではないでしょうか。

この記事では、

  • みんなの「来客用布団事情」
  • コンパクトな布団のおすすめ
  • 布団の代わりになる便利アイテム
  • レンタルの選択肢

などをわかりやすくまとめて紹介します。

いざという時に備えて、これを機会に検討してみてください。

最近は、分厚い布団以外にも選択肢があるので、是非最後までご覧ください。

来客用の布団どうしてる?

結論から言うと、「来客用布団を持っていない家庭」は意外と多いです。

2023年にライフスタイルメディア『kufura』(小学館)がアンケートを実施しました。

「来客用布団がない」と回答した人は60.4%(20~60代の男女470人)

これは、過半数の家庭が来客用布団を持っていないことを示しています。​

理由としては、

  • 来客がない
  • 収納場所がない
  • レンタルすればよい

と考えてる方が多いようです。

とはいえ、家族が泊まりに来る機会がある、など必要な人もいるのも事実。

持っていると答えた半数以上は、来客布団を1組だけでなく2~3組持っているようです。

そこで次の章では、「おすすめのコンパクトな布団」を紹介します。

おすすめのコンパクトな布団

頻繁に使うものでもないので、できればコンパクトで収納しやすい物が良いですよね。

うちも、夫の単身赴任先に泊まりに行くので、いろいろと検討したのですが、今はコンパクトになるものも多いです。

では、いくつか良いものがあったので、ご紹介します。

スーパーウルトラコンパクト布団セット

楽天で人気の「エムール」の布団セット。

その名のとおり、とにかくコンパクトに収納できるのが最大の魅力です。

敷き布団と掛け布団がセットになっています。

専用の収納ケースに収まるので、来客用として使った後もスッキリ収納できます。

おすすめポイント

  • シングル幅100㎝よりもスリムな幅75㎝
  • 敷き布団は8つ折りでき、ゴムバンドで留めて収納可能!
  • 敷き布団は2㎝という薄さで、寝心地の良い中材を使用。

とにかくすごいコンパクト!!!

正直、お値段はそこそこですが、これだけコンパクトなら、この価値はあると思います。

圧縮できる敷き布団でコンパクト

圧縮できる敷布団の入った、省スペース収納にこだわったセットです。

掛布団、敷布団、枕、敷布団カバー、敷布団収納袋、収納袋の6点セットです。

おすすめポイント

  • 敷布団は、空気を抜いて圧縮可能なのでコンパクト
  • 枕と掛布団は、カバー無しでも使える、柔らかな生地を採用。
  • 枕と掛布団は、丸洗い可能なので衛生的に使える。

収納袋に入れると、50×80×30㎝なので、クローゼットにも入れやすいです。

一番場所を取る敷布団が圧縮できるので、かなりコンパクトになり良いですね!

来客用布団の代わりになるおすすめアイテム

来客用布団の代わりになるおすすめアイテム

代用品なので、本当のお客様、には不向きな布団かもしれません。

でも、気心知れた家族や友人用としてならこういった選択肢もありかと思います。

布団と寝袋のいいとこどり「ねぶくろん」

寝袋と布団の良いところをぎゅっと詰め込んだ「ねぶくろん」。

見た目は、寝袋のように見えます。

でも、寝袋よりもふっくらふかふかな寝心地になっています。

また、普通のシングルサイズに近いサイズなのでゆったり寝られます。

おすすめポイント

  • 寝袋としても使えるが、ファスナーを外せば掛布団、敷布団と分けて使える
  • コンパクトに収納ができる。(32㎝×42㎝の筒状に)
  • 丸洗いもできるので、キャンプにも防災グッズとしても!

通常の寝袋よりも、ふわっとした寝心地を追及している商品。

口コミも、柔らかくて暖かくて気持ち良いという意見が多かったです。

空気を入れるだけ エアーベッド

空気を入れればすぐに完成するエアーベッド。

アウトドアブランドの「FIELDOOR]のものです。

空気を入れるポンプは、USB充電式、電池、コンセントでの使用の3タイプが追加料金で選べます。

ポンプにもよりますが、価格も安く、寝心地の評価も良く、コンパクトで3拍子揃った商品です。

おすすめポイント

  • 空気を抜けばかなりコンパクトになる。
  • 膨らませば、厚みが23㎝もあり、床の冷たさや硬さも気にならない。
  • 表面生地がベロア調なので、直接寝ても肌触りが良い。

デメリットとしては、布団セット、ではないので掛布団はありません。

夏場であれば、軽いブランケットで対応できるので、これさえあれば十分かな、とも思います。

来客用布団のレンタルという手段もあり

来客用布団のレンタルという手段もあり

「とにかく置く場所がない」という方には、布団レンタルサービスが便利です。

<布団レンタルのメリット>

  • 使用後は返すだけ。洗濯・保管が不要。
  • 必要なときだけ借りられる
  • 専門業者の清潔な布団が届く

<布団レンタルのデメリット>

  • 来客が多い場合は、購入したほうが安く済む場合がある。
  • 受け取り、返却の手間がかかる。
  • 急な来客には対応できない。

代表的なレンタルサービス

布団のレンタルサービスを一部紹介します。

ふとん工場サカイのレンタルサービス

昭和36年創業ふとん工場サカイのお布団が借りられるサービスです。

高品質で清潔なお布団が届くので安心です。

【清潔・安心のお布団のレンタルサービス】

ポイント

  • 届いたらすぐ使える(カバー付きで清潔な布団セット)
  • 洗濯不要で返却可能。
  • 自宅に届いて自宅から返却可能(梱包用具もすべて同封)
  • 返送は着払いでOK(送料不要、手間なし)
  • 7泊レンタル+延長も可能(長期滞在の家族にも◎)

KAJIFUTONのレンタルサービス

クリーニング工場直営の布団レンタルサービスです。

KASIFUTONレンタルサービス

ポイント

  • 届いたらすぐ使える(カバー付きで清潔な布団セット)
  • 全国どこでも配送&集荷OK(時間指定も可能)
  • 注文時に返却日まで設定できて安心(手続き簡単)
  • 1泊〜短期利用OK(イベントや急な来客にも◎)
  • オプションで快適さUP(毛布・厚敷き対応あり)

まとめ

来客用の布団というと、昔は普段使っていそうな部厚布団をイメージしていました。

でも今は、持たない方もいますし、選択肢もいろいろです。

  • コンパクトな布団の購入
  • 代用品の購入
  • レンタルの活用

「いざという時どうしよう」と不安になる前に、自分の暮らしに合った選択肢を考えておくと、急な来客にもあわてず対応できます。

来客の頻度や、予算、収納場所などでご家庭にあった物を選んでくださいね。

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