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電気圧力鍋おすすめ5選を徹底比較!失敗しない選び方も紹介

電気圧力鍋おすすめ5選を徹底比較!失敗しない選び方も紹介

「時短しながらおいしい料理が作りたい」という方に人気の電気圧力鍋。

火加減を気にせず、ボタン一つで本格的な料理が作れるのが魅力です。

でも種類が多すぎて、「結局どの機種がいいの?」と迷ってしまいますよね。

そんなお悩みを持つ方のために、この記事では電気圧力鍋を比較してみました。

特に人気のある5つの機種をピックアップしました。

「圧力の強さ」「容量」「操作のしやすさ」「価格」「自動メニューの数」などのポイントで比べています。

それぞれの特徴や、どんな人におすすめかも分かりやすくまとめています。

また、番外編として、別の3つの機種もご紹介。

自分にぴったりの1台を見つけるのに、是非参考していただければうれしいです。

電気圧力鍋を選ぶポイント

違いが分かりにくい電気圧力鍋。

色々と違いはありますが、下記の5点を見比べると比較がしやすいです。

圧力の強さ

電気圧力鍋の圧力の違い

圧力の強さも機種によって異なります。

高圧タイプは、調理時間が短くて済みます。

短時間でお肉を柔らかくしたい方には高圧タイプがおすすめです。

一方で、低圧タイプは「素材のやさしい味わい」を引き出す調理に向いています。

また、機種によっては3段階に圧力を調整できるものなどもあります。

容量

作りたい量は、家族構成によって変わると思います。

一度にたくさん作れる大容量の物は便利ですが、その分サイズが大きくなります

置く場所と容量のバランスを見て決めると良いと思います。

操作のしやすさ

自動メニューの表示方法が、数字での表示、日本語での表示、と各社異なります。

<数字で表示されるもの>
数字での表示なので、何番が何のメニューなのか、都度説明書などで確認が必要。

画像引用:Tiger

<メニュー名で表示されるもの>
見ればわかるので、直感的に操作ができるので便利。

画像引用:T-fal

また、操作方法も、ボタン式、ダイヤル式、タッチパネル式など様々です。

タッチパネル式は分かりやすくて、便利ですが、高価格になりがちです。

価格と利便性、どちらを取るのかを考えると良いと思います。

価格について

電気圧力鍋は、1万円台のものから7万円台の高機能タイプまでいろいろあります。

アプリと連携させる機能があったり、タッチパネルだったり、便利になればなるほど価格も上がります。

自分にとってどこまでの機能が必要なのかを考えて選ぶのがおすすめです。

自動メニューの多さ

自動メニューは、圧力や加熱時間などを自分で考える必要がなく、とても便利です。

特に、料理があまり得意ではない方は、自動メニューが多い物の方が、使い勝手が良いと思います。

毎回レシピを検索したり、調味料の配分に悩んだりする手間も省けるので、育児や仕事に追われる方にもおすすめの機能です。

初めて電気圧力鍋を使う方や、献立のマンネリを解消したい方にとっても、自動メニューの多さは選ぶうえでの大きなメリットになります。

おすすめの電気圧力鍋5選を比較!

ここでは、口コミや機能性でも人気のある電気圧力鍋5機種を、分かりやすく比較してみました。

どれも時短・おいしさ・使いやすさが魅力ですが、特徴は少しずつ違います。

商品名 圧力 容量
(調理容量)
操作性 価格帯 自動調理
アイリスオーヤマ
PC-MA4
70kPa 4.0L
(2.6L)
日本語
ボタン式
80種
シロカ おうちシェフ
PRO M(SP-2DM251)
5kPa単位で
50~95kPa
2.4L
(1.68L)
数字
ボタン式
83種
ティファール
クックフォーミー タッチ

40,70
100kPa

3.0L 日本語
タッチパネル
270種~
タイガー クックポット
COK-A220
15kPa うま圧
1.2L
数字
ダイヤル式
41種
パナソニック
NF-PC400
70kPa 3.9L
(2.6L)
数字
ボタン式
20種

目的別おすすめモデル

「どれを選べばいい?」という方の参考になるよう、目的別にぴったりのモデルを紹介しますね。

お手ごろ価格な電気圧力鍋

アイリスオーヤマ PC-MA4

ポイント

  • 4.0L(調理容量2.6L)の大容量/大人数でも使いやすい。
  • 他の圧力鍋よりも高さが低い仕様(23㎝)。
    食卓に置いてグリル鍋としても使用できる。
  • 価格もお手ごろなので、初めて電気圧力鍋を使う方におすすめ。

もっと美味しく、もっと時短を目指したい

シロカ おうちシェフPRO M(SP-2DM251)


ポイント

  • シロカ独自のスマートプレッシャー技術を採用。
  • 高圧力を均一に加え続け、より味染みが良く、やわらかな仕上がりを実現。
  • 自然減圧と自動減圧(蒸気の排出)を組み合わせて減圧するので時短につながる。

自動メニューが多い物が良い

ティファール クックフォーミー タッチ


ポイント

  • タッチパネルなので、使い方が分かりやすい。
  • アプリと連携させることにより、最新のレシピを増やせる。
  • 圧力は3段階で設定でき、調理の幅も広い。

素材を優しく調理したい方に

タイガー クックポット COK-A220


ポイント

  • 低圧の電気圧力鍋なので煮崩れしにくく素材の味を活かした料理ができる。
  • サイズがコンパクトで、置きやすい。
  • 少量でも美味しく仕上がる。

タイガークックポットについてさらに知りたい方は、
タイガー電気圧力鍋クックポットのデメリットは?徹底紹介

たくさん作って作り置きしたい

パナソニック NF-PC400


ポイント

  • 調理容量2.6Lと大容量で、一度に最大6人分まで調理できる。
  • 温度センサーで火加減を調節し、高圧と高温を保ち、食材を柔らかく仕上げる。
  • 初めてでも使いやすく、家族みんなで使いやすい設計。

番外編|こんな電気圧力鍋もおすすめ

ここでは、ちょっと特別な電気圧力鍋を3つご紹介します。

「毎日の料理をもっと楽しみたい」「自分のスタイルに合った家電を選びたい」そんなママにおすすめのラインナップです。

圧力搭載の自動調理なべで“ほったらかし”が進化

パナソニック ビストロ オートクッカー NF-AC1000


1台で「圧力」「炒め」「煮る」「蒸す」「低温調理」「無水調理」など幅広い自動調理が可能。

中でも「圧力×かきまぜ」機能は画期的で、材料を入れたらほぼ手放しで完成

アプリと連携で、メニューも増やせます。

高価格な商品ですが、圧力鍋としても自動調理なべとしても、かなり優秀な商品です。

かわいくてコンパクト。見た目も使い勝手も◎

Re・De Pot(リデポット) PCH-20L

ころんと丸い見た目が可愛くて、SNS映えする電気圧力鍋

見た目だけでなく、調理機能もしっかり。

コンパクトサイズで一人分〜少人数のごはん作りにぴったりです。

毎日のごはんや離乳食づくりにも◎。


パンまで焼ける!1台で多彩に使える圧力鍋

ティファール ラクラクッカープラス コンパクト


見た目はコンパクトでも、圧力調理・無水・発酵・低温・ベイク(パン焼き)まで対応。

パンが焼ける電気圧力鍋として、手作り派のママからも注目されています。

操作はシンプルで、自動メニューも豊富。

料理が苦手でも、材料を入れてボタンを押すだけでしっかり仕上がります。

まとめ|あなたに合った1台を選ぼう

電気圧力鍋は、どれも便利で魅力的なものばかり。

でも、大切なのは「自分の暮らしに合うかどうか」です。

とにかく簡単に使いたい、たくさん作りたい、見た目も大事にしたい。

人によって、選ぶポイントは違います。

毎日のごはん作りが、少しでもラクになって、楽しくなりますように。

あなたにぴったりの1台が見つかりますように。



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