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夜泣き対策に効果的!育児グッズと実践方法

夜泣き対策育児グッズと実践方法のタイトル

昨日の夜も、夜泣きひどかった~私も寝不足・・・

なんで毎晩のように夜泣きするの??どうにかならない??

夜泣きって、本当に辛いですよね。

赤ちゃんが夜中に何度も泣いて起きてしまうと、ママも一緒に眠れなくてヘトヘト。

でも、夜泣きには必ずしも一つの原因があるわけではなく、複数の要因が絡んでいることが多いです。

この記事では、夜泣きの原因をいくつか紹介しつつ、それぞれの対策や便利グッズも一緒にご紹介します。

少しでもママが楽になれる方法を探ってみましょう!

夜泣きの原因&対策

夜泣きの赤ちゃん画像

空腹やおむつの気持ち悪さ

夜泣きの原因でよくあるのが「お腹がすいた」や「おむつが濡れて気持ち悪い」こと。

赤ちゃんはお腹が小さいから、夜中にお腹が空いて目が覚めちゃうことが多いんです。

おむつも気持ち悪くなったら泣いちゃいますよね。

対策

空腹に対しては、定期的に授乳することで空腹を防げます。その時に、明るい電気をつけてしまうと赤ちゃんが眠れなくなる原因につながる場合があります。明かりはなるべく付けず、もしくは暗めの照明で対応しましょう。

おむつの気持ち悪さに対しては、夜用のおむつを使うと長時間吸収してくれるので、夜泣きの頻度が減るかもしれません。

が痛い?成長痛や体調不良かも

風邪、お腹の不調、体の痛み、等も、夜泣きの原因になります。

また、子どもの成長に伴って、体が痛くなる「成長痛」というものがあります。

これは、2~14歳、特に3~5歳などによく見られるので、この年齢に当てはまるようなら少し疑ってみても良いかと思います。

対策

日々、体調に気をつけて、熱がないか、便に問題がないか等、普段と違う様子がないか観察しましょう。

また、成長痛が原因なら経過を観察するしかありませんが、優しくマッサージしてあげると少し落ち着くことがありますよ。

寝る環境が気に入らない?

部屋が暑すぎたり寒すぎたり、乾燥していると赤ちゃんは眠りにくくなります。

うちの子の場合は、これでした。冬に、風邪をひかないように、と着せすぎていたようです。

パジャマを少し薄手に変えたら、夜泣きが止まりました。

実は大人よりも敏感なんですね。

寝る環境を整えるのも夜泣き対策の一つだと痛感しました。

対策

部屋の温度は、エアコンでこまめに調整しましょう。直接風が当たる場所じゃないか等、場所も考えてあげてください。

さらに寝具は、通気性の良さ、肌触りの良さ、なども考えてあげると良いです。

そしてもちろん、季節に合ったパジャマも重要ですよ。

不安やストレス

赤ちゃんは親や周囲の環境の変化に非常に敏感です。

たとえば、日中に興奮する出来事があったり、新しい環境に移ったりすると、不安やストレスを感じて夜泣きをすることがあります。

うちの子達も、実家に帰省すると間違いなく夜泣きをしていました。

また、ママやパパのストレスや疲れが子供にも伝わってしまうこともあります。

小児科医に、ママの心や体が疲れていると子供に伝わって子どもの体調不良につながることもある、と言われました。

子どもは、とても繊細ですね。

対策

赤ちゃんに安定したルーチンを作り、毎晩同じ時間にお風呂や授乳、寝かしつけを行うことで、安心感を与えることができます。

また、寝る前に静かな時間を過ごすことも大切です。

絵本の読み聞かせや軽いマッサージをすることで、赤ちゃんの気持ちを落ち着け、リラックスした状態で眠りに導くことができます。

歯が生えてきて痛い!

赤ちゃんが歯が生える時期に差し掛かると、歯ぐきに痛みやむず痒さを感じることがあります。

それが気持ち悪くて夜泣きの原因になることもあります。

対策

歯固めや冷やしたガーゼを使って、歯ぐきの痛みを和らげてあげると効果的です。

赤ちゃんが安心して眠れるように、ちょっとした工夫が必要です。

うちの子は、歯が生える時期は夜泣きこそありませんでしたが、その時期は不機嫌で大変でした。

歯固めを与えたら、ずーっとそれを加えてご機嫌になりました。

夜泣きに役立つグッズ

スリーパーを着て寝ている赤ちゃん画像

スリーパー

赤ちゃんが寝返りをして布団がはだけてしまうと、寒くて泣いてしまうことも。

スリーパーを使えば、布団が外れても赤ちゃんを暖かく保てます。


おすすめ商品: ふわもこイブル

  • 楽天ベビーキッズマタニティ ランキング第一位(2023/10/31)
  • ふわもこ生地なのに、内側はガーゼなので汗もしっかり吸収。
  • 暑くなりすぎない、ベストな厚み
  • 表(おなか側)と裏(背中側)が完全に分離するので、寝たままでも着脱可能!!

夜用のおむつ

赤ちゃんが夜中に泣く理由の一つは、おむつが濡れて不快に感じるからです。

夜用おむつは吸収力が高く、長時間交換しなくても大丈夫なので、赤ちゃんも気持ちよく眠り続けられます。


おすすめ: パンパースMAX

  • パンパースMAX吸収力 通常の10倍吸収するという安心設計
  • 増量した超吸収ジェルで漏れも蒸れもゼロへ
  • 最長12時間お肌さらさら

ホワイトノイズマシン

ホワイトノイズマシンとは、さまざまな周波数の音を混ぜた雑音を発生させる機器で、不快な音を打ち消して安眠の手助けをしてくれます。

赤ちゃんの周囲の音を消して、リラックスできる環境を作りましょう。


おすすめ: Dreamegg

  • ホワイトノイズ以外にも多種の癒しサウンドを搭載。胎内音など安心して眠れます。(胎内音はオレンジのみ)
  • オフタイマーがついているので、寝付いたころに自動でオフにしてくれます。
  • ナイトライト搭載なので、授乳時にも使えます。

コンパクトなホワイトノイズマシンは、旅行や外出先でも使えるので便利です。

授乳ライト(ナイトライト)

明るいライトを付けると授乳時に子供の目が覚めてしまうこともあります。

また、子供が真っ暗な部屋を怖がったりすることもあります。

優しい光を放つ授乳ライトがあれば、赤ちゃんが安心して眠れる環境を作れますよ。


おすすめ: Umimilライト

  • USB充電式でコードレスなので持ち運びも可能。
  • 昼白色、温白色、電球色の3色で明るさは無段階で調節可能で便利。
  • 消灯タイマーも15分、30分、60分で設定可能。授乳中に寝てしまった時も安眠を妨げない!
  • リモコン付きなので、授乳中に動けなくても操作可能!

ほしい機能が全てそろって、しかもお手頃価格なのでお勧めです!

赤ちゃん用マッサージオイル

赤ちゃんがリラックスできるように、寝る前にマッサージをしてあげるのもいいですよ。

オイルを使って優しくマッサージしてあげると、夜泣きが軽減されることもあります。


おすすめ: ヴェレダオイル

  • 自然医薬品メーカーのヴェレダが助産師の声を基に作ったヴェレダカレンドラオイル。
  • 厳選した自然原料を使用しているので、赤ちゃんに使用するのも安心。天然由来成分100%。
  • 低刺激処方で、全身の保湿などにも使用できる。

ママと赤ちゃん、一緒に使えるのが良いですね。

赤ちゃんが使用するものなので、国内正規品を使用したほうが安心だと思います。

海外パッケージ品は、取扱店によっては口コミに、「いつもの物と違う気がする」などと書かれていました。

実践してみてほしいこと

毎日のルーチンを大切に

毎晩同じ時間にお風呂や授乳をして、寝かしつけることで、「もう寝る時間だよ」というサインを送ることができます。

安定したリズムができると、夜泣きが減る可能性があります。

寝る前に静かな時間を作ろう

寝る前に興奮しすぎると、赤ちゃんもなかなか寝付けません。

お話を読んであげたり、優しい音楽を流すなどして、静かでリラックスした時間を過ごすことが大切です。

まとめ

夜泣きはママにとって本当につらいものですよね。

でも原因が分かれば、終わりも見えますし、解決の糸口が見えることもあります。

今回紹介した便利グッズや対策を試して、少しでも赤ちゃんと一緒に安眠できるように工夫してみてください。

毎日頑張っているママたちに、少しでも休息の時間が増えますように!

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