レコルトの「カプセルカッター ボンヌ」は、今人気の調理家電!
見た目のかわいさと実力の高さが人気の理由です。
ボタンを押すだけで、みじん切り・すりおろし・泡立て・氷砕きまで!
包丁やすりおろし器いらずで料理の下ごしらえがぐんとラクになります。
たとえば、玉ねぎのみじん切りや、大根おろし、ホイップクリームまで、手間がかかる工程をサッと終わらせてくれます。
おしゃれなデザインで、出しっぱなしでも気にならないコンパクトさも魅力です。
でも、どんな家電にもメリットとデメリットはありますよね。

デメリットがあるなら、買って後悔するかも?
失敗したくないなぁ~。
今回は「レコルトカプセルカッターボンヌ 」の購入を悩んでいる方に、デメリットを紹介します。
デメリットを知ったうえで購入するかどうか検討してみてください。
デメリット①音がうるさい
どのフードプロセッサーでもいえることですが、作動中の音はうるさいです。
ボンヌはパワーがしっかりあるので、氷なども砕けます。
しかし、固い物を砕くときには特に大きな音が出てしまいます。
ただ、野菜も1分あればみじん切りになるので、「少しだけ我慢すればOK」な範囲です。
デメリット② 連続使用は1分まで
レコルトカプセルカッターボンヌは1回の連続使用は1分までとされています。
おろしプレート、泡立てプレートは2分までです。
連続1分動作した場合は10分休ませる必要があります。
急いで、いろいろな食材を細かくしたいときなどには不便に感じるかもしれません。
デメリット③ 食洗機NG

最近は、食洗器を使用している方も多いですが、ボンヌは食洗器の使用はNGです。
本体以外のパーツは全て水で洗うことができますが、手洗いを推奨しています。
中性洗剤を含ませたスポンジで優しく洗ってください。
デメリット④ 容量は少なめ
レコルトボンヌはコンパクトなので、容量は少なめです。
ボウルの容量は約500ml。
これは一人暮らしや少人数家庭にはぴったりですが、家族全員分を一気に作るには足りない場合があります。
一度に使える目安の量(引用:レコルト説明書)
氷 | 約250g |
冷凍フルーツ | 約200g |
野菜・フルーツ | 200g~250g 例)玉ねぎ1個は約200g |
肉 | 約200g |
大根おろし | 200gまで |
生クリーム泡立て | 50ml~200ml |
たくさんの野菜をカットしたい場合は、何度かに分けて調理することになります。
スピードは速いですが、連続使用が1分なので少し面倒に感じるかもしれません。
デメリット⑤ コードレスだけど充電を忘れると使えない

「コードレスだからどこでも使える!」というのは大きな魅力です。
しかし、充電をしておかないといざ使いたいときには使えません。
うっかり充電を忘れないように気を付ける必要があります。
ただ、こんな使い方もできるので、大きな問題ではない気がします。
それでもレコルトボンヌが人気な理由
これだけのデメリットがあっても、レコルトボンヌが売れ続けている理由は、便利さと可愛さのバランスが絶妙だからです。
選ばれる理由① 可愛さとコンパクトさ

レコルトボンヌは、とてもコンパクト!
コンパクトなので出しっぱなしでも邪魔にならず、パッと使いやすいです。
大きいと、どうしても出してくるのも片づけるのも億劫になり使わなくなりがち。
でも、レコルトボンヌだと毎日使いたくなります。
選ばれる理由② 1台7役の高機能

レコルトボンヌは小さいのに高機能です。
刻む・混ぜる・練る・潰す・砕く・おろす・泡立てるの便利すぎる1台7役フードプロセッサー。
毎日の料理で活躍できます!
選ばれる理由③ 使い勝手の良さ
レコルトボンヌは使い方も簡単です。
上にボタンがあるので、上から押さえるだけ!
実際に刻んでいる様子を見ながら、お好みのサイズまでカットできるので簡単です。
また、コードレスなので、コンセントの位置を気にすることなく使えます。
選ばれる理由④ 氷も砕けるパワフルさ

小さな見た目ですが、力はパワフル!
氷も粉々にできるパワーがあります。
だから、凍らせた果物を砕いてスムージーもできるし、かき氷もできます!
選ばれる理由⑤ お手ごろな価格
こんなに高機能なフードプロセッサーなのに、お値段がお手ごろ!
お店にもよりますが、大体1万円以内で購入できます!
まとめ
最後にもう一度、レコルトカプセルカッターボンヌのデメリットをまとめます。
- 音がやや大きめ
- 連続使用は1分まで
- 食洗機NG
- 容量が少なめ
- 充電を忘れると使えない
ただ、レコルトボンヌは、お手ごろ価格なのに、使い勝手も良く、高機能な商品です。
デメリットに負けないメリットが多いことが、人気の理由だと思います。
今回紹介したデメリットを知った上で購入を検討すれば、「こんなはずじゃなかった…」という後悔を防げます。
是非、検討してみてくださいね。
その他、時短につながる家電に関する記事
電気圧力鍋おすすめ5選を徹底比較!失敗しない選び方も紹介