パン作りが好き、またはこれから始めたい人にとってオーブンの購入は悩みますよね。

ビストロと石窯ドーム、どっちがパンに向いてる?
どちらも高性能なオーブンレンジです。
高価なものなので、後で「他のオーブンにすればよかった」と後悔したくないですよね。
私も、オーブンを買い換える際に、徹底的に調べ、東芝の石窯ドームを購入しました。
この記事では、パン作りにはビストロと石窯ドームどちらのオーブンが向いているのか?
なぜ、私が石窯ドームにしたのかなど、違いをわかりやすく比較します。
この記事を書いた人
パン作り歴11年。一時、パン教室も実施。
家庭用のオーブンで週に1~3回パンを焼いています。
是非、悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。
ビストロvs石窯ドーム パン作りに向いてるのはどっち?
まず結論からです。
結論は、パン作り重視なら石窯ドーム、手軽さならビストロです。
- 本格的なパン作りを楽しみたい人
→ 石窯ドーム - 失敗せず手軽にパンを焼きたい人
→ ビストロ
理由は、石窯ドームは「焼き上がりの質」、ビストロは「安定感と使いやすさ」に強みがあるからです。
ここから詳しく見ていきましょう。
ビストロと石窯ドームの基本的な違い
ビストロの特徴(パン作り視点)
ビストロ はパナソニック の人気シリーズ。
パン作り目線での特徴は次の通りです。
- 上下ヒーターで焼きムラが出にくい
- 自動メニューが充実
- 温度管理が安定している
レシピ通りに作れば、初心者でも失敗しにくいのが大きなメリットです。
石窯ドームの特徴(パン作り視点)
石窯ドーム は東芝 の高火力モデル。
パン作りでは以下が強みです。
- 高温設定(最大350℃の機種あり)
- 石窯構造で熱が対流しやすくムラが少なく焼き色が綺麗
- 余熱時間が短い
「パン屋さんのような仕上がり」を目指す人に向いています。
私が石窯ドームを選んだ理由
正直に言うと、購入前はビストロともかなり迷いました。
それでも最終的に私が選んだのは 石窯ドーム です。
決め手になった理由は、大きく3つあります。
焼き色がとにかくきれいに仕上がる
一番の理由は、パンの焼き色の美しさです。
以前も石窯ドームを使用していたのですが、とても焼き色が綺麗なので気に入っていました。
ビストロも使用したことがありますが、焼き色は石窯ドームの方が良かったです。
石窯ドームは高火力で一気に焼き上げます。
そのため、パンの表面にこんがりとした焼き色がつきます。

実際に私が焼いたパンがこの写真👆
- 表面はパリッ
- 中はふんわり
- 色づきも十分
という理想的な仕上がりになりました。
ハード系のパンでも、本格的に焼けるのはかなりの魅力です。
見た目がおいしそうだと、パン作りのモチベーションもぐっと上がります。
余熱が早く、パン作りのストレスが少ない
もうひとつ大きかったのが、余熱の早さです。
パン作りでは、「オーブンの余熱待ち」が意外とストレスになります。
余熱が遅いと、パンの発酵がすすんでしまうこともあります。
石窯ドームは庫内が効率よく温まるため、余熱にかかる時間が短く、作業がスムーズ。
<石窯ドーム余熱時間>
| モデル | 200℃までの余熱時間 |
| ER-D7000B | 5分 |
| ER-D5000B | 5分 |
| ER-D3000B | 8分 |
有名インスタグラマーの多くが使っている
購入前に参考にしたのが、Instagram での情報です。
パン作りを発信しているインスタグラマーを見ていると、石窯ドームを使っている人がとても多いです。
調べてみると、元パン職人だった方なども、石窯ドームを使用していました。

まるでお店のパンのような、ハード系のパンやクロワッサンまで石窯ドームで作っていました!
将来的には、いろいろなパンに挑戦したいと思っている人には、石窯ドームのスペックなら安心です!
焼きムラが少なく、安心して焼ける

もうひとつ、石窯ドームを選んでよかったと感じているのが、焼きムラの少なさです。
上の写真は、家で焼いたクッキーですが、ムラなく焼きあがりました。
石窯ドームは庫内が丸みを帯びた「石窯構造」です。
熱が一方向から当たるのではなく、全体を包み込むように回る設計です。
そのため、
- パン全体が綺麗に色づく
- パンの底だけが焦げる、という失敗が少ない
といったメリットを感じています。
焼きムラは、パンの見た目を大きく左右します。
焼きムラが全く無いわけではありませんが、他のオーブンよりもムラが少ないです。
パン以外の使い道も考えると?
オーブンは、パンだけでなくいろいろな料理に使用されます。
オーブンだけではなく、レンジとしても使用されるので、その点でも調べてみました。
ビストロが向いている家庭
ビストロ は、「毎日のごはん作りをラクにしたい家庭」に向いてるオーブンレンジです。
オーブン機能も良いですが、売りとしてはレンジ機能やグリル機能を押しています。
- 食材を入れてボタンを押すだけの自動メニューが豊富
- 温め直し・グリル・揚げ物など、日常使いに強い
- 効果力の両面グリルで手間いらず
👉 レンジ機能を最大限に活用したい方向け。
石窯ドームが向いている家庭
石窯ドーム は、「オーブン調理の仕上がりにこだわりたい家庭」に向いているオーブンです。
最大の特徴は、高火力と石窯構造による本格的な焼き上がりです。
- 高温設定が可能で、短時間で一気に焼き上げられる
- 石窯構造により、庫内全体に熱が回りやすい
- 焼き色がきれいで、焼きムラが出にくい
レンジ機能、ノンフライ調理などの優れた機能ももちろんあります。
でも、やはりオーブン機能を重視したオーブンなのでオーブン調理が好きな人に向いています。

毎日の時短よりも「焼き上がりの質」や「作る楽しさ」を大切にしたい家庭には、石窯ドーム!
パン作りに向いているのは石窯ドーム
ここまでビストロと石窯ドームを、パン作り目線で比較してきました。
改めて整理すると、パン作りにより向いているのは 石窯ドーム だと感じています。
その理由は、
- 高火力で、焼き色がきれいにつく
- 石窯構造により、焼きムラが出にくい
- 余熱が早く、パン作りの流れが止まりにくい
- パン作りを楽しんでいる人に選ばれている安心感
といった点にあります。
パン作りを続けたい、もっと上達したいと思っているなら、石窯ドームは長く満足できる1台だと感じています。
ビストロももちろん、素晴らしいオーブンなので、お自信の納得いく一台を見つけてくださいね。